まだまだ猛暑は続いているものの、朝Runにでかけると空にはトンボがたくさん飛ぶようになり
日の出の時間(東区の海岸から立花山越しに見る日の出)も6時頃と少し遅くなってきて
秋の気配を感じるようになりました。
こちらは日の出前の香椎浜の海の中にたつ鳥居です。
万葉集にも登場する古い鳥居らしいのですが、ご年配の方たちは浜辺からこの鳥居に向かって
手を合わせ毎朝拝んでいらっしゃいます。
その姿に「にっぽんの心」を感じます。
ぐるーっとまわって海岸の反対側まで走っていたら、そろそろ日が昇ってきそうです。
昇ってきました。
太極拳をしている人も、ウォーキングをしている人も、走っている人も日が昇ってくる瞬間は
しばし足を止め、日の出る方向を向いて、じーっと眺めたり、お天道様に拝んでいる人もチラホラ...
「にっぽんの心」です。
こんなに美しい朝の時間を過ごせて、今日も早起きしてよかった~~!!