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Fooding Diary

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2007年 12月 26日

忘年会 at 手島邸

今晩は友人3人の忘年会at 手島邸でございます。

カウンターが満席で初の個室でスタート。カウンターもいいけど、ここもなかなか落ち着けて
よい感じ。 イタリア旅行から帰ってきたばかりの友人のみやげ話を聞きながらかんぱ~い。
話を聞いているとワ~プした気分になれて楽しいものですねー。美味しいもの食べた~?の
質問に、まずくはないけど感動がない..と。ちょうど出てきた“干し柿とイチゴの白和えの
生ハム添え”にはミョウガがたっぷりにお塩パラリのオリーブオイルがささっ...それをを食べた
友人は、「もう絶対手島邸の料理の方がすごいよ!こんな独創性のある料理なんてイタリア
じゃ出てこないもん!」と。^^

忘年会 at 手島邸_c0116778_0563770.jpg


次のお造りも一人ずつそれぞれ個性ある違う器に盛られていて、器をまず見るのが愉しい。
確かに洋食はコースだとお皿も大体同じシリーズのものが出てきますからね。

今日もお料理はどれも美味しく、いつもさりげなく知的好奇心をくすぐるようなものが出てくる
んですよね。今日は博多ではほとんど見かけない“なんとかっていう魚”(記憶力激減中..
脳トレしようかな)の煮付けは柚子入りで香りもよろしく、ブリ鍋は臭みゼロの旨味たっぷり!

今日は手島邸の主人の奥津さん入りの写真で!

忘年会 at 手島邸_c0116778_0585299.jpg


シメの雑炊には黒トリュフが上からたっぷりと削られて... 
忘年会 at 手島邸_c0116778_0591013.jpg


そして最後はソファ席からカウンターごしにライトアップされた外のお庭をぼーっと
眺めながらゆっくり流れる時間を心地よく感じながらまったりと...

忘年会 at 手島邸_c0116778_12395.jpg


by foodingclub | 2007-12-26 23:40 | 外食・レストラン


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